3年間で確実にスキルアップ。
今では1人でも修理できるようになりました!
2020年入社
北海道事業部BPコントロールセンター
花壇自動車大学校
9:30
朝礼
9:45
自分の仕事の担当を確認。
9:50
仕事開始
15:00
社員全員とコミュニケーションできる重要な時間です。
仕事の相談もプライペートの楽しい話もできるので、社員全員大切にしています。
15:30
仕事再開
18:00
退勤
多くの高級な輸入車を扱っているので、自分自身高級車を大切に扱うことができるようになると思ったこと。また、自社で板金、塗装まで全国規模で展開している会社なので、仕事に責任やこだわりを持てると思い決めました。事故を起こしてしまった車を元通りにしたいと思っていた。
入社2年目の7月、静岡に同期が集まり交流した研修が印象に残っています。仕事の悩みや嬉しかったこと、何が大切かを話し合ったときに、皆同じような価値観だったことに勇気をもらいました。また、12月には自動車の鉄板の凹みを一から直す実習研修があり、理論的にわかりやすく指導していただいたので、技術をしっかりと身につけることができました。
これまでは食事、洗濯、掃除など、すべて親がやってくれていたのが、一人暮らしの生活を始めたことで親の偉大さがわかるようになり、心から親に感謝できるようになりました。私の現在の配属先は北海道なので、休日には趣味のスノーボードを楽しんだりしています。
1年上の先輩がいるので気軽に仕事の悩みや相談をすることができます。プライベートでも食事が美味しいところや趣味を楽しめる場所なども教えてくれます。また、明るく話してくれる人が多く、職場の人全員と話が盛り上がることがよくあるので、いつも楽しく仕事をしています。後輩もでき私生活でのコミュニケーションも大切にしています。
入社して最初に行ったのは、車のフロント、バンパーなどの交換でした。今は軽い作業と思えますが、その時は大変でした。それから徐々に作業の幅が広がり、3年目の現在は右側すべてが事故していても、一人でなおせるようになりました。
全国的に高級な輸入車を扱っている会社の一員として、丁寧に作業を行うことが身につきました。まさまざまな事故車両を扱うので、臨機応変に仕事ができるようになりました。また、板金のパテ作業、車の凹みを液状の粘土のような物で埋めて平にする作業に苦労しますが、それが完成した時はとても嬉しいし、やりがいを感じます。
当初は事故した車を見て、どこまで損傷しているかを見るのに時間がかかっていましたが、3年目の現在、どの程度の損傷なのか、どこを修理したらいいのかなどがある程度、想像できるようになました。1台の修理にかける時間が短縮でき、効率がよくなったという自信があります。
負けず嫌いなところです。仕事でミスをしたときや落ち込んだ時もありましたが、そんな自分になるのが悔しくて仕事ができるようになりたい、後悔しないようにしたいと思い、同じミスをしないように考えたり、努力したり、頑張れることが自慢です。
今は学生で仕事への不安はあると思いますが、仕事は心配しなくてもできるようになる環境がYASには整っているので大丈夫です。今は学生であることを精一杯楽しんでほしいと思います。