2・3年生社員研修 座談会

2023年2月7日、各地に配属している入社2年目・3年目の社員が横浜に集結し、2年目・3年目の今を考える研修会を開催した。2~3年ぶりの同期との再会に、「元気だった?」「今、どんなことしているの?」といった声があちらこちらから聞かれ、会場は同窓会のような暖かい雰囲気に!
1チーム5〜6名で3チームにわかれてそれぞれに着席、定刻通りにスタートした。

今回の研修では

  • アイスブレーク
    「最近で一番自慢できる画像を紹介しよう!」

    携帯電話に保存されている写真の中から自慢できるものを選び、その写真を選んだ理由についてトーク

  • ワークショップ①
    「同期の繋がりや大切さ」みんなどう感じてますか?ほか

    久しぶりに再開した同期との繋がりについて感じたことをトーク。

  • ワークショップ②
    「壁にぶち当たった時の立ち直り方について。皆さんのモチベーションの保ち方は?」

    壁にぶち当たったときの立ち直り方(解決法)、モチベーションの保ち方について感じたことをトーク。

  • 最後に、YAS入社を検討している学生へ伝えたいこととは?

    今、学生さんに伝えたいYASで働くことのメリットやアドバイスをトーク。

という議題に対して、それぞれのチームで話し合い、どんな意見が出たかをチームごとに発表してもらった。
各チーム、次から次にさまざまな意見が飛び出し、盛り上がりのあるトークが繰り広げられた。チームの意見をまとめ、代表者が発表する場面では、笑いあり、感嘆の声あり、共感して深く頷く人ありの充実した研修になった。

1.アイスブレーク
「最近で一番自慢できる画像を紹介しよう!」

Aさん: ドライブインで故障してレッカー車で運ばれている写真を選びました。故障しやすく手のかかる愛車です。手がかかるからこそかわいいので選びました。

Bさん: 彼女の写真です。携帯でポートレートのように綺麗に撮れたのが嬉しくて、この写真を選びました。

Cさん: 山籠り中にキャンプファイヤーをしたときの写真です。エネルギーがあって、熱を感じるというか、力が湧いてくる感じがあって好きな写真です。

Dさん: 80年代に人気のあった車で「私をスキーに連れてって」の映画にも登場していた車の写真です。僕はこのころの車が好きなので、この写真を選びました。

2.ワークショップ①
「同期の繋がりや大切さ」みんなどう感じてますか?ほか

Eさん: 配属先が同期のいない拠点なので、指導してくれる先輩たちにいろいろ学んでいるが、先輩によって言っていることに矛盾があるので悩んでいた。「こんなとき同期の人はどうしているのかな」という悩みを聞きたかった。今回、同期のD君から「Z先輩には●●と教えていただいたので、まず、これを理解してから、Y先輩のやり方も学びたいと思います。と言ってみては?」という話を聞いて、相談できてよかったと思った。

Fさん: 職種は違うけれど、先輩とのコミュニケーションでの悩みや、他社の人との信頼関係の築き方の悩みなど、仕事の悩みが一緒なので安心できた。

Bさん: 半年ぶりに同期の人に会え、みんなが元気にしていたことで自分も元気になれた。また、同期の人と交流できたことで「もっと、自分も頑張ろう!」と思い、切磋琢磨できるとても良い機会になったと思う。

Fさん: なかなか先輩には言えないような悩みでも、同期だと気軽に相談することができた。相談できる同期がいるということは心強いなと改めて感じることができた。

Gさん: 私の部署には同期がいなく、ひとりぼっちで悩むことも多かったので、気軽に話せる同期の大切さを強く感じることができた。良い情報交換ができただけでなく、技術面での相談もしやすかった。

3.ワークショップ②
「壁にぶち当たった時の立ち直り方について。皆さんのモチベーションの保ち方は?」

3-1.立ち直り方(解決策)

Hさん: もう一度、ひとつひとつ丁寧に見直したり、いろんな先輩に意見をもらったり、同期の人に相談したりして、とにかくあきらめずに挑戦し続けることを心がけています。

Iさん: 先輩に聞くことがまず大切だと思っている。そして、いろいろなやり方を試してみる。時間がかかっても確実に作業をすることが大切だと感じる。あとは辛い時でも仕事を楽しむことができるようになることも大切かな。

Jさん: 失敗は失敗として反省はするけど、あまり深く考えて落ち込み続けているよりも、先のことを考え、気にしすぎないで次に生かす方法を考えるようにしている。欲しいものを買うなど、気分転換することもある。

Kさん: なにがいけなかったのかなどを文章にして書き、自分自身で考えてみる。それから先輩に相談して別の方法を試すようにしている。

Lさん: まず、先輩や同期にアドバイスを求める。落ち込んでいるだけでは先に進めないので、気にしすぎないでアドバイスを実践してみることにしている。

3-2.モチベーションの保ち方は?

Aさん: 休日に趣味を楽しんだり、買い物をしたりして、ストレスを発散させる。あとは定時に終了できるように目指して、仕事に集中する。

Bさん: 仕事以外で楽しめるもの、欲しいものなどを決めて、その目標に向けて頑張る。そうすると仕事も、自然と充実してくるような気がする。

Fさん: ON、OFFをハッキリさせる。プライベートを全力で楽しむと仕事も全力で頑張れるようになる。

Iさん: 休日に夢中になれることを探し、そのために仕事も頑張る! 逆に仕事も集中して頑張れるようになると、休日も充実してくると感じる。

Rさん: 学生時代の友達と話していて、他社よりもYASは給料もいいと思うし、やっただけの評価をしっかりとしてくれるし、休日もとりやすいと実感し、自然とモチベーションがアップできた。

Hさん: YASは設備が整っているし、福利厚生も充実しているし、家を購入するときなどのローンなども通りやすいので、もっと頑張ろう!という気持ちになる。

Tさん: 後輩に質問されたことがわからないとき、先輩に聞いて正確に伝えることで、自分の知識もアップし、モチベーションも高くなる気がする。

4.最後に、YAS入社を検討している学生へ伝えたいこととは?

Cさん: 就職してしまうと、仕事が忙しいので、なかなか資格を取る時間が取りにくくなります。学生のうちに資格をたくさん取っておくといいと思います。

Eさん: 目上の人との話し方を学んでおくとスムーズにコミュニケーションができるので、学生のときから練習をしておくといいと思う。

Hさん: YASは輸入車を取り扱うことができ、福利厚生も抜群にいい。設備も整っているので、働きやすい。就職先を調べるときは、職場環境や設備、福利厚生などを調べておくことも重要だと思う。

Bさん: 仕事は周りの人も助けてくれるので自然と覚えられるから、仕事への不安は特に必要ないと思う。それよりも、学生の時に文章を書く練習や常識を学ぶことをやっておくと役に立つよ。

Kさん: 学生時代、成績があまり良くなくても大丈夫。YASはちゃんと仕事をしていれば給料もしっかりもらえるし、評価もしてもらえる。自分に誇りを持つこともできる会社を選ぶことが大切だよ。

Mさん: 学生には時間がたっぷりあるので、学生時代をとにかく楽しむこと。

Fさん: YASではいろんな輸入車を扱えるので、車ごとに違うやり方を学ぶことができるが、学生のときには車以外の知識、一般常識などを勉強しておくと、就職してから困らないと思う。

Eさん: 学生のときは実技をしっかりと学んでおくと就職してから苦労しないと思う。あとは学生のときは学生生活を楽しむこと。これが一番だと思う

Flow

採用の流れ
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